席の配置が変だった体験談

男友達の結婚相手

学生時代に仲の良かった男友達の一人が結婚することになり、友人一同招待されました。
お相手の女性とは、結婚式の招待状が届く半年くらい前に初めて会い紹介されたことがありました。

結婚式まで彼女と会ったのは3回くらいで、友達同士の集まりへ一緒についてきたという感じ。
おとなしそうで、その男友達の後ろにくっついて静かにしているタイプ。
イイ奥さんになりそうかも?とちらっと思ったこともありました。

新郎の友人として式に出席

新郎は友達の多い人なので、式に招待された人の数はかなりのものでした。
一緒に参列した女友達と、ここまで大きな式をするなんてすごいと感心しつつうらやましく思っていました。
でも、招待状と一緒に届けられた席次表をみて目を疑ったんです。

私は新郎の友人のはずですが、新婦の友人となっていました。
私だけなら、「おめでたいことでこんな間違いするなんて」と招待状を制作した人にため息をつくだけで済んだかもしれません。

他の女友達まで同じように新婦の友人の肩書きが。
何かおかしいと思ったので、新郎に連絡をとってみました。

何度か連絡をしたけど電話がつながらず、仕方なく席次表に名前があった女友達へ連絡。
するとその子もやっぱりおかしいと思って新郎に連絡したがつながらず、男友達に聞いたら真相がわかったそうでした。

席をうめるため仕方なく

その子が聞くところによると、新婦は極端に友人が少なく新郎の招待する友人の数に比べると明らかに差がでてしまうとのこと。
それなら新郎の女友達をそちらの席に座って貰えばいいと言い出してそうなってしまったそうでした。

これはまさかの配置ではないでしょうか。
親族や会社の方の名前もたくさん載っていたので、恥をかきたくなくてやったことですよね。

どうしてもそうするしかないなら事前に相談してくれてもよかったのに、と事情を教えてくれたこと話をしました。
そして当日、同じように疑問をもっていた女友達たちと会い、せっかく来たんだからおいしい料理を食べて楽しんで帰ろうということにして参列。
事前に事情を知っていたので、同じ扱いを受けた人たちに連絡をしみんなで欠席することもできましたが、式を壊さずあたたかく見守ることを選んだのでした。

親族からは冷たい目

新婦の友人代理のように座っている私たちは、新郎から余興を依頼されていませんでした。
でも、新郎の友人側に座った男友達たちはみな余興をしているんです。

こうなると「新婦の友人は何もしないなんて冷たいお友達だ」という目で親族から見られているような気がしました。
余興も事情を正直に伝えてくれていたら用意したのに、と新郎新婦を残念に思ってしまいましたね。
お料理がおいしかったのと、式場の人たちが気持ちよくおもてなししてくれたことだけがよかったことです。