会社関係の体験談

社内恋愛、結婚、離婚した同僚

会社の同僚だった男性社員には学生時代から付き合っていた女性がいました。
そして同じ会社に就職し、そのまま恋人関係も続いてその後結婚。
出産を機に彼女は会社を辞め、会社には男性のみになりました。

すると3年後に離婚し子どもは奥さんの方で引き取ることになったそうでした。
そうかと思うと間もなくその男性社員は元妻の友人とお付き合いを始めました。
また同じように職場恋愛です。

「離婚後ってもうちょっとおとなしくするものでは」「また職場恋愛なんて、同じ過ちを繰り返さないか」など周囲からの目は厳しかったです。
その目に耐えられなかったのか、お付き合いを始めてしばらくして破局。

再婚を決めた男性社員の結婚式

さらに今度は元妻の後輩女子社員とお付き合いを始めていました。
そして数年後その女性と結婚。

男性社員が新郎となる結婚式に、会社の同僚たちは2回も出席することになりました。
また職場恋愛からの結婚です。

元妻との間には子どももいたので、今度の式は身内だけでひっそりとやるものだと思っていましたがそうではなく。
以前と同じように、会社関係の人まで呼んだしっかりした式が行われることになりました。

元妻、結婚式に呼ぶの?

当日式場へ行って驚いたのは、男性社員の元妻と子どもまで出席していたこと。
これには事情を知っている会社の同僚たちはヒヤヒヤしっぱなしで、式どころではありませんでした。

あとで聞いたことですが、男性社員が現妻に子供とも仲良くしてほしいとのことで元妻と子供を式に招待したそうです。
それに新婦も先輩として元妻を招待したがったと聞きました。

普通ならそこで元妻の方が断るものと思いますが、彼女も離婚についてはキレイさっぱり吹っ切れており、そういうことならと出席したとか。
それに元妻は再婚しているわけではなくて、久しぶりに会社の同僚たちとも会いたいとの気持ちがあったそうでした。

修羅場にならず一同ホッ

まさか元妻や子供まで式に呼んでいるとはだれも思っていなかったので、彼らを目の前にして私たちは終始気を遣いっぱなしでした。
元妻や子供の顔は男性社員の両親くらいは知っているでしょうし、同じようにヒヤヒヤしていたかもしれませんね。

もしくは久しぶりに孫の顔が見れるから嬉しいと思っていたのでしょうか。
それでも式は無事終了し、主役の二人に元妻と子供もさっぱりとした感じだったので同僚一同ホッとしました。

それにしても、これほど出席者の心臓に悪い式はありませんね。
結婚式は主役のもの、そしてその家族のためのものという意味が大きいと思います。

でも参列者が気持ちよく祝福していられない状況になってしまうのは好ましくないのではと実感しました。
式をあげるときには、自分たちが呼びたい人という見方だけではなく、出席者同士の立場や関係も考えて気を遣うのがベストですね。